− 演奏家が挑戦する代表的なコンクール −

■ 日本のコンクール事情
 近年、演奏家を志す者が多いせいか、プロが仕事をとるのに厳しい環境となっているようだ。コンクールもよりプロへの一歩として位置づけられ、賞を取ることは、その後の活動を大きく左右するまでになっている。年齢制限は30歳までのものが多数。管楽器、弦楽器はとくに伴奏者を必要とするので、金銭面、練習時間も含めて相当な負担が強いられる。

 ●代表的なコンクール(弦楽器、管楽器、ピアノ)
    日本音楽コンクール
    日本演奏家コンクール
    日本木管コンクール
    日本管打楽器コンクール
    ショパン国際ピアノコンクール in ASIA

■ 世界のコンクール事情
 世界のコンクールも年齢制限は30歳までのところが多い。昨今、ピアノ、声楽、作曲については数え切れないほどのコンクールがあるので以下のHPを参照してほしい。これだけコンクールが多いとプロになるにはコンクールで賞を取ることが必須となってくるようである。しかもピアノに至っては、海外のピアニストにいわせると有名なコンクールで賞をとらなければ完全な演奏のプロとしてはやっていけないらしい。仕事自体がこないということだ。シロート目には、それほど仕事がないようには見えないのだが・・・。

   世界のコンクール(日本音楽教育文化振興会)
 

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