■ 社団法人 日本オーケストラ連盟 |
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平成2年7月に設立。平成7月1月31日文部科学省より許可を受け「社団法人日本オーケストラ連盟」として新たに発足。全国23のプロフェッショナル・オーケストラが加盟。文化庁の意を受けた公演や、オーケストラ楽員の研修プロジェクト、青少年に対する交響曲の普及やワークショップ、日本人作曲家の作品の再演などの事業を行う。
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■ 社団法人 全日本吹奏楽連盟 |
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日本のアマチュア吹奏楽団体の多くが加盟している。吹奏楽コンクール、アンサンブルコンテストを主催する。地方ごとに支部団体、その下に各県団体がある。コンクールの部門は小学校、中学校、高等学校、大学、職場、一般の6つに分けられる。
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■ 社団法人 全日本ピアノ指導者協会 |
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文部科学省所管の公益法人。アメリカのMTNAやヨーロッパのEPTAなどの海外のピアノ指導者団体、及び、全世界の音楽大学とも提携を結び、国際的に認められた全国組織を持つ。指導法、演奏法の研究を推進し、音楽教育の振興に努めることを目的としている。約9,500人の会員が所属、北海道から沖縄まで、全国230箇所に支部・連絡所・ステップステーションがある。
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■ 社団法人 日本ピアノ調律師協会 |
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文化庁所管の公益法人。大正14年関西に「関西ピアノ技術者協会」、昭和5年関東に「ピアノ技術者協会」がそれぞれ誕 生。昭和6年に東西が合流、「全国ピアノ技術者協会」結成。昭和48年に現在の「社団法人日本ピアノ調律師協会」となった 。会員数約3000人。各種社会施設ピアノ管理、講演会、研修会、音楽会等の事業を行い。国際的には、米国のピアノ・テク ニシャン・ギルドと共同提唱者としてI.A.P.B.T.という組織を結成している。
注:(For The Members of International Association Of Piano
Builders and Technicians)
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■ 社団法人 日本弦楽器製作者協会 |
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日本の洋弦楽器製作者と修理技術者、そしてその関係法人や出版社等で組織された非営利団体。
弦楽器の統括団体はギター以外はとくにありませんが、ここが多くの情報を掲載しています。
年に一度、弦楽器フェアを開催している。
ここでの弦楽器は、学術用語では擦弦楽器と撥弦楽器を指します。
※製作/修理の対象弦楽器
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス等のヴァイオリン族、
ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオラ・ダ・モーレ等のガンバ族、
楽弓
クラシックギター、フラメンコギター等のギター族
バロックリュート、ルネッサンスリュート等のリュート族
マンドリン、マンドラ、マンドチェロ等のマンドリン族
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■ 各管楽器の統括団体 |
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各楽器のプロを中心に結成されている。それぞれコンクールを主催、海外の情報を提供するなど活動が幅広い。 |
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